システム開発や定量的な分析によって、より高品質で低コストなAmazonの物流網を構築しませんか?
Amazonは、Earth's most customer-centric company(地球上で最もお客様を大切にする企業)を目指しており、お客様が欲しい商品を高品質、低コストでお届けできる輸送ネットワークを構築することでそのVision達成に向かってきました。この輸送ネットワークは、全国にある大規模倉庫と各ご家庭までの配送拠点(Last Mile)とを結んでおり、それらの中継拠点としてSort Centerがあります。Sort Centerでは、お客様への配送スピードを担保しながらより効率的に輸送できるよう、荷物の仕分けを行っています。
シニアシステムインテグレーターは、Sort Centerにおいて、システム開発や定量的な分析を活用しながら業務改善やRisk評価、新プロセスの創出を行うチーム(Central Operation)のメンバーです。各倉庫の管理メンバーや他部署のステークホルダーに対して、データに基づいた提案、プロジェクトのリードを行うことで、Sort Centerの存在価値を最大限高めることを目指します。
(※勤務地は目黒オフィスになります。)
【部門】
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サプライチェーンマネジメント(SCM)・ミドルマイル部門の紹介~~
社員インタビュー~~
【勤務地】
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東京オフィス(本社)の紹介Key job responsibilities
Central Operationの主なScopeは以下になります。
・各倉庫の物量予測作成
・各倉庫の処理Capacity Riskの評価
・各倉庫のKPIの作成とKPI管理Dashboardの作成
・各倉庫の業務改善のためのシステム開発
・海外チームとのベンチマーキングやイニシアチブの導入
この中でシニアシステムインテグレーターは主に以下の役割を担います。
・各倉庫のKPIの作成とKPI管理Dashboardの作成:
Sort Ceterの各倉庫の安全・品質・生産性・コストの最適化を図るためのKPIを定義したうえで、そのデータをSQL等を用いて取得し見える化、改善アクションの提案まで一気通貫で行う。
・各倉庫の業務改善のためのシステム開発:
各倉庫でより効率的なオペレーションを回すために必要なシステム開発を行う。具体的には、複数のAmazon toolにまたがる情報のデータパイプラインをつなげ、1つの統合Dashboardを作成すること等を予定している。
なお、このScopeは暫定的なものであり、チームのScopeや個人の担当領域が変わる可能性もあります。
変化と革新の多いAmazonならではの働き方を楽しんでいただければと思います。
A day in the life
9:30-10:00 前日のSort CenterのKPI振り返り
10:00-12:00 各倉庫のKPI見える化のためのDashboard構築(SQLでデータ抽出のCodingを行い、QuickSight上で見えるように作成)
12:00-13:00 昼食
13:00-14:00 Sort CenterのチームMTG(各チームが現状どのようなプロジェクトを進めているか確認)
14:00-15:00 SQLによる諸データ抽出業務
15:00-18:30 システム開発- ネイティブレベルの日本語力と日本語による文書作成能力
- 2年以上の、データ分析と分析に基づく改善提案ならびに実行の経験- アプリ・Dashboard等の1からの開発経験
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